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.11平成20年7月期 第3四半期財務・業績の概況 IR(適時開示)リリース | 株式会社フルスピード

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(1)

(財)財務会計基準機構会員

平成20年7月期 第3四半期財務・業績の概況

平成20年6月11日

上場会社名

株式会社フルスピード

上場取引所

東証マザーズ

コード番号

2159

URL http://www.fullspeed.co.jp

代表者     (役職名)代表取締役

(氏名)芳賀 麻奈穂

問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長(氏名)石坂 茂

TEL (03)5728-4460

(百万円未満切捨て)

1.平成20年7月期第3四半期の連結業績(平成19年8月1日~平成20年4月30日)

(1)連結経営成績

(%表示は対前年同四半期増減率)

売上高

営業利益

経常利益

四半期(当期)純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

20年7月期第3四半期

6,083

77.9

1,060

99.0

1,042

97.1

557

91.7

19年7月期第3四半期

3,420

533

529

290

19年7月期

5,142

839

851

477

1株当たり四半期

(当期)純利益

潜在株式調整後

1株当たり四半期(当

期)純利益

20年7月期第3四半期

4,042

04

3,870

03

19年7月期第3四半期

11,393

48

19年7月期

18,710

84

 ※ 当社は、平成20年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割しております。

(2)連結財政状態

総資産

純資産

自己資本比率

1株当たり純資産

百万円

百万円

20年7月期第3四半期

5,701

2,574

44.2

17,996

97

19年7月期第3四半期

1,679

944

56.2

36,990

92

19年7月期

2,059

1,129

54.8

44,240

88

 ※ 当社は、平成20年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割しております。

(3)連結キャッシュ・フローの状況

営業活動による

キャッシュ・フロー

投資活動による

キャッシュ・フロー

財務活動による

キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物

期末残高

百万円

百万円

百万円

百万円

20年7月期第3四半期

446

△1,198

1,950

1,826

19年7月期第3四半期

244

△247

△84

415

19年7月期

512

△301

△84

628

2.配当の状況

1株当たり配当金

(基準日) 第1四半期末 中間期末 第3四半期末 期末 年間

円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭

19年7月期 - - - 3,500 00 3,500 00

20年7月期 - 2,000 00 - - -

(2)

4.その他

(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 有

(2)四半期連結財務諸表の作成基準      :  中間連結財務諸表作成基準

 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無  :  無

(4)会計監査人の関与      :  有

四半期連結財務諸表については、東京証券取引所の「有価証券上場規程施行規則」の別途に定められている「四半

期財務諸表等に対する意見表明に係る基準」に基づく意見表明のための手続きを受けております。

5.個別業績の概要(平成19年8月1日~平成20年4月30日)

(1)個別経営成績

(%表示は対前年同四半期増減率)

売上高

営業利益

経常利益

四半期(当期)純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

20年7月期第3四半期

6,028

78.5

1,029

101.0

1,010

96.9

540

91.8

19年7月期第3四半期

3,376

512

513

281

19年7月期

5,071

802

821

459

1株当たり四半期

(当期)純利益

20年7月期第3四半期

3,917

60

19年7月期第3四半期

11,035

40

19年7月期

18,001

10

(2)個別財政状態

総資産

純資産

自己資本比率

1株当たり純資産

百万円

百万円

20年7月期第3四半期

5,349

2,516

46.4

17,745

08

19年7月期第3四半期

1,660

934

56.3

36,632

84

19年7月期

2,024

1,110

54.9

43,531

14

6.平成20年7月期の個別業績予想(平成19年8月1日~平成20年7月31日)

(%表示は対前期増減率)

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

1株当たり

当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

通 期

9,172

80.8

1,426

77.6

1,410

71.7

767

67.0

5,574

13

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

1.平成20年度の業績予想について

 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述につきましては、現在当社が入手可能な情報に基づき作成し

たもので、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性がございます。

2.その他特記事項

上記「1.平成20年7月期第3四半期の連結業績(平成19年8月1日~平成20年4月30日)」および「5.個別業績

の概要(平成19年8月1日~平成20年4月30日)」につきましては、平成19年7月期第3四半期より四半期財務諸表を

作成しておりますので、平成19年7月期第3四半期の対前年同四半期増減率の記載は行っておりません。また、平成19

年7月期および平成19年7月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、当社株式は非上場

でありましたので、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。

(3)

【定性的情報・財務諸表等】

1.連結経営成績に関する定性的情報

 当社が事業を展開しているインターネット広告市場は、ブロードバンドの普及を背景にインターネット広告の手法

が多様化し、また企業側の出稿目的が効率重視から企業のブランディングにも活用されるようになり、急速に拡大し

ています。「2007年日本の広告費」(株式会社電通、平成20年2月公表)によると、平成19年のインターネット広告

の市場規模は6,003億円と順調に成長しており、特に、検索エンジンマーケティング(SEM*1)市場は1,282億円(前

年比137.8%)となり、他のネット媒体に比べ高い成長率が続いています。検索エンジンの利用はインターネットユー

ザーがサイト選定に用いる行動として定着しており、情報を発信する企業や広告業界において、検索エンジンマーケ

ティングに対するニーズが高まっています。

 このような事業環境の中、当社はWebプロモーション支援サービス企業として事業拡大を図るべく、Webコンサル

ティング事業およびインターネットメディア事業を積極的に推進したことにより、順調に成長いたしました。

 その結果、当第3四半期連結会計期間の売上高は6,083,987千円(前年同期比77.9%増)、営業利益は1,060,767千

円(前年同期比99.0%増)、経常利益は1,042,816千円(前年同期比97.1%増)、第3四半期純利益は557,255千円

(前年同期比91.7%増)となりました。

 事業の概況は以下のとおりであります。

① Webコンサルティング事業

 当事業は企業のWebマーケティングのニーズが高まる中、当社のこれまで蓄積してきたWebマーケティングノウハウ

を活用し、Webプロモーション支援に係るサービス提供に注力した結果、主力のSEO*2およびリスティング広告の販売

が好調に推移いたしました。新規顧客の開拓に注力する一方、既存顧客との関係強化に努め、顧客ニーズの深掘を行

う等、積極的な営業活動に努めてまいりました。

 以上の結果、当第3四半期連結会計期間における当事業の売上高は4,717,056千円(前年同期比61.3%増)となり

ました。

② インターネットメディア事業

 当事業には、情報サイトおよびASP*3、EC*4の3つの事業が属しており、それぞれの事業展開に努めてまいりまし

た。情報サイト事業では、当社が運営する情報サイトの売却を積極的に推進した結果、平成20年4月末日現在におい

て合計6サイト(平成20年1月付で3サイト、平成20年4月付で3サイト)の売却が完了いたしました。なお、情報

サイトの売却については、当社会計基準に基づき売上に計上しております。      

   また、アフィリエイトサービスを提供するASP事業では、自社開発によるアフィリエイトプログラム「アフィ

リエイトB」の営業を積極的に行ったことにより、順調に顧客数および提携サイト数が増加し、事業基盤を確立する

ことができました。その他、EC事業においては、合計11サイトの運営に注力してまいりました。当第3四半期連結会

計期間中に、販促品通販サイトおよび飲食店向けユニフォーム専門サイトを買収し、当該サイトも順調に業績に寄与

しております。

 以上の結果、当第3四半期連結会計期間における当事業の売上高は1,366,930千円(前年同期比175.3%増)となり

ました。

*1 SEM(Search Engine Marketing):

  検索エンジンマーケティング。

  SEOとリスティング広告を合わせた総称であり、検索エンジンを活用したプロモーション。

*2 SEO(Search Engine Optimization):

  検索エンジン最適化。

(4)

(当第3四半期連結会計期間における事業区分別販売実績)

事業区分

前第3四半期連結会計期間

当第3四半期連結会計期間

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

Webコンサルティング事業:

2,924,224

85.5

4,717,056

77.5

SEO

776,417

22.7

1,405,064

23.1

リスティング広告

1,866,426

54.6

2,893,714

47.6

その他広告代理

194,264

5.7

306,441

5.0

付加サービス

87,115

2.5

111,836

1.8

インターネットメディア事業:

496,581

14.5

1,366,930

22.5

       情報サイト事業

301,136

8.8

323,247

5.3

        ASP事業

29,729

0.9

541,793

8.9

       EC事業

165,715

4.8

501,890

8.3

合計

3,420,806

100.0

6,083,987

100.0

2.連結財政状態に関する定性的情報

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、5,701,609千円となりました。資産の内訳は、流動資産が3,540,104千

円、固定資産が2,161,505千円であります。

 当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、3,126,895千円、純資産合計は、2,574,714千円となりました。負債の

内訳は、流動負債が2,837,473千円、固定負債が289,421千円であります。純資産の内訳は、資本金が660,432千円、資

本剰余金が631,432千円、利益剰余金が1,226,090千円、その他有価証券評価差額金が1,980千円、新株予約権が32,148

千円、少数株主持分が22,631千円であります。自己資本比率は、44.2%となっております。

<キャッシュ・フローの状況>

 当第3四半期連結会計期間における現金および現金同等物(以下「資金」という。)は、固定資産への投資、法人

税等の支払、事務所増床などによる保証金の差入れに伴う資金の減少があったものの、税金等調整前第3四半期純利

益の計上、新株発行による収入など資金の増加がこれを上回り、1,826,732千円となりました。

 各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動による資金の増加は、446,250千円となりました。これは主に、法人税等の支払が500,826千円、売上債権

の増加が407,613千円あったものの、税金等調整前第3四半期純利益1,042,816千円を計上し、仕入債務が282,085千円

増加したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動による資金の減少は、1,198,660千円となりました。これは主に、保証金の差入れ118,294千円、固定資産

の取得による支出87,524千円、サイト買収に係る新規事業の取得による支出343,368千円、投資有価証券の取得による

支出247,050千円、新規連結子会社取得による支出324,014千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動による資金の増加は、1,950,322千円となりました。これは主に、配当金の支払による支出144,360千円が

あったものの、新株発行による収入983,534千円、新株予約権の発行による収入32,148千円、短期借入の増加による収

入1,055,000千円があったことによるものであります。

(5)

3.業績予想に関する定性的情報

 Webコンサルティング事業では、主力のSEO、リスティング広告に加え、顧客ニーズに即したサービスメニューの拡

充に努める等、積極的な事業展開に取り組んでまいります。

 また、SEMをはじめとするWebマーケティングノウハウを活用し、インターネットメディア事業(情報サイト事業、

ASP事業、EC事業)の展開にも注力していく方針であります。

 以上により、連結通期業績予想は、売上高9,282百万円(前期比80.5%増)、営業利益1,461百万円(前期比74.0%

増)、経常利益1,445百万円(前期比69.7%増)、当期純利益788百万円(前期比65.0%増)を見込んでおります。

 なお、平成20年3月12日付「平成20年7月期中間決算短信」で公表いたしました通期業績予想に変更はありません。

4.その他

(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)

   連結 (新規)4社(社名 株式会社ブティック・ポータルズ、株式会社フルスピードファイナンス、株式会社

フルスピードキャリア、株式会社ベッコアメ・インターネット)

(6)

5.四半期連結財務諸表

(1)四半期連結貸借対照表

前第3四半期連結会計期間末 (平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間末 (平成20年4月30日)

前連結会計年度の 要約連結貸借対照表 (平成19年7月31日) 区分

注記 番号

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%) (資産の部)

Ⅰ 流動資産

1.現金及び預金 415,468 1,826,732 628,820

2.売掛金 786,995 1,439,710 888,650

3.たな卸資産 19,275 119,926 15,778

4.前払費用 38,889 54,479 44,023

5.未収消費税等 - 2,946 -

6.繰延税金資産 13,092 22,820 29,767

7.その他 2,397 123,870 57,195

貸倒引当金 △1,165 △50,381 △14,876

流動資産合計 1,274,953 75.9 3,540,104 62.1 1,649,361 80.1 Ⅱ 固定資産

1.有形固定資産

(1) 建物  ※3 28,152 191,841 28,325

  減価償却累計額 ※3 6,192 21,959 44,987 146,854 7,956 20,369 (2) 工具器具及び備

  品 

21,551 728,461 28,696

  減価償却累計額 6,289 15,262 545,335 183,125 9,552 19,144

(3) 土地 - 168,863 -

(4) その他 - 1,496 -

  減価償却累計額 - - 1,393 102 - -

有形固定資産合計 37,221 2.2 498,945 8.8 39,513 1.9

2.無形固定資産

(1) ソフトウェア 66,049 134,795 57,160

(2) ソフトウェア仮勘 定

6,904 57,081 18,734

(3) のれん 175,356 816,331 147,080

(4) その他 52 52 52

無形固定資産合計 248,362 14.8 1,008,259 17.7 223,026 10.8 3.投資その他の資産

(1) 投資有価証券 22,300 252,140 19,400

(2) 破産更生債権等 23,826 4,861 7,507

(3) 繰延税金資産 3,140 18,955 5,531

(4) 差入保証金 92,385 341,461 120,005

(5) その他 10 40,088 10

貸倒引当金 △23,052 △3,208 △4,938

投資その他の資産合 計

118,610 7.1 654,299 11.4 147,515 7.2 固定資産合計 404,194 24.1 2,161,505 37.9 410,056 19.9 資産合計 1,679,147 100.0 5,701,609 100.0 2,059,417 100.0

(7)

前第3四半期連結会計期間末 (平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間末 (平成20年4月30日)

前連結会計年度の 要約連結貸借対照表 (平成19年7月31日)

区分

注記 番号

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%) (負債の部)

Ⅰ 流動負債

1.買掛金 390,887 715,857 399,658

2.短期借入金

※2 ※3

45,000 1,335,000 45,000

3.一年内返済長期借入 金 

- 146,988 -

4.未払金 68,228 169,176 80,080

5.賞与引当金 - 3,000 -

6.未払法人税等 170,593 303,475 314,413

7.未払消費税等 ※1 50,196 34,035 77,534

8.その他 10,233 129,940 13,703

流動負債合計 735,139 43.8 2,837,473 49.8 930,390 45.2 Ⅱ 固定負債

1.社債 - 100,000 -

2.長期借入金 - 165,347 -

3.繰延税金負債 - 15,173 -

4.その他 - 8,901 -

 固定負債合計 - - 289,421 5.0 - -

負債合計 735,139 43.8 3,126,895 54.8 930,390 45.2

(純資産の部) Ⅰ 株主資本

1.資本金 168,665 10.0 660,432 11.6 168,665

2.資本剰余金 139,665 8.3 631,432 11.0 139,665

3.利益剰余金 626,455 37.3 1,226,090 21.6 813,194

株主資本合計 934,785 55.6 2,517,954 44.2 1,121,524 54.4 Ⅱ 評価・換算差額等

1.その他有価証券評価 差額金

9,222 0.6 1,980 0.0 7,502

評価・換算差額等合計 9,222 0.6 1,980 0.0 7,502 0.4

Ⅲ 新株予約権 - - 32,148 0.6 - -

Ⅳ 少数株主持分 - - 22,631 0.4 - -

(8)

(2)四半期連結損益計算書

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度の 要約連結損益計算書 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日)

区分

注記 番号

金額(千円)

百分比 (%)

金額(千円)

百分比 (%)

金額(千円)

百分比 (%) Ⅰ 売上高 3,420,806 100.0 6,083,987 100.0 5,142,555 100.0 Ⅱ 売上原価 2,272,360 66.4 3,960,574 65.1 3,387,479 65.9 売上総利益 1,148,445 33.6 2,123,413 34.9 1,755,076 34.1 Ⅲ 販売費及び一般管理費

1.役員報酬 76,836 82,000 103,806

2.給料手当 208,961 400,491 310,793

3.採用教育費 51,324 60,308 69,709

4.地代家賃 61,206 104,793 86,793

5.貸倒引当金繰入額 4,029 28,763 16,867

6.貸倒損失 - 539 1,804

7.その他 212,932 615,291 18.0 385,749 1,062,645 17.5 325,519 915,294 17.8

営業利益 533,153 15.6 1,060,767 17.4 839,781 16.3

Ⅳ 営業外収益

1.受取利息 223 4,608 -

2.事業売却益  - 1,736 32,000

3.雇用奨励金 - 1,400 -

4.為替差益 42 - -

5.持分法による投資利 益

- 827 -

6.その他 168 434 0.0 827 9,401 0.2 623 32,623 0.6

Ⅴ 営業外費用

1.支払利息 2,578 1,468 2,896

2.支払手数料 1,341 19,300 2,394

3.上場関連費用 - 4,528 15,002

4.創立費 595 722 595

5.その他 58 4,573 0.1 1,333 27,352 0.5 70 20,958 0.4

経常利益 529,015 15.5 1,042,816 17.1 851,446 16.5

Ⅵ 特別損失

1.減損損失 ※1 - - 12,200 12,200 0.2

税金等調整前第3四 半期(当期)純利益

529,015 15.5 1,042,816 17.1 839,246 16.3 法人税、住民税及び

事業税

243,358 490,745 384,737

法人税等調整額 △5,104 238,253 7.0 △2,710 488,034 8.0 △22,990 361,746 7.0

少数株主損益  - - △2,474 △0.1 - -

第3四半期(当期) 純利益

290,761 8.5 557,255 9.2 477,500 9.3

(9)

(3)四半期連結株主資本等変動計算書

前第3四半期連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年4月30日)

株主資本 評価・換算差額等

純資産合計 資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計

その他有価証券 評価差額金

評価・換算差額 等合計

平成18年8月1日 残高(千円) 168,665 139,665 335,693 644,023 - - 644,023 第3四半期連結会計期間中の変動額

第3四半期純利益 290,761 290,761 290,761

株主資本以外の項目の第3四半期 連結会計期間中の変動額(純額)

9,222 9,222 9,222 第3四半期連結会計期間中の変動額

合計 (千円)

290,761 290,761 9,222 9,222 299,984

平成19年4月30日 残高(千円) 168,665 139,665 626,455 934,785 9,222 9,222 944,008

当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日)

株主資本 評価・換算差額等

資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計

その他有価証券 評価差額金

評価・換算差額 等合計 平成19年7月31日 残高(千円) 168,665 139,665 813,194 1,121,524 7,502 7,502 第3四半期連結会計期間中の変動額

新株の発行 491,767 491,767 983,534

剰余金の配当 △144,360 △144,360

第3四半期純利益 557,255 557,255

株主資本以外の項目の第3四半期 連結会計期間中の変動額(純額)

△5,521 △5,521 第3四半期連結会計期間中の変動額

合計 (千円)

491,767 491,767 412,895 1,396,429 △5,521 △5,521

平成20年4月30日 残高(千円) 660,432 631,432 1,226,090 2,517,954 1,980 1,980

新株予約権 少数株主持分 純資産合計

平成19年7月31日 残高(千円) - - 1,129,027 第3四半期連結会計期間中の変動額

新株の発行 983,534

剰余金の配当 △144,360

第3四半期純利益 557,255

株主資本以外の項目の第3四半期 連結会計期間中の変動額(純額)

32,148 22,631 49,257 第3四半期連結会計期間中の変動額

合計 (千円)

(10)

前連結会計年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日)

株主資本 評価・換算差額等

純資産合計 資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計

その他有価証券 評価差額金

評価・換算差 額等合計

平成18年8月1日 残高(千円) 168,665 139,665 335,693 644,023 - - 644,023 連結会計年度中の変動額

当期純利益 477,500 477,500 477,500

株主資本以外の項目の連結会計年 度中の変動額(純額)

7,502 7,502 7,502 連結会計年度中の変動額合計

(千円)

- - 477,500 477,500 7,502 7,502 485,003 平成19年7月31日 残高(千円) 168,665 139,665 813,194 1,121,524 7,502 7,502 1,129,027

(11)

(4)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度の要約連結 キャッシュフロー計算書 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日)

区分

注記 番号

金額(千円) 金額(千円) 金額(千円)

Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フ ロー

税金等調整前第3四半期 (当期)純利益

529,015 1,042,816 839,246

減価償却費 39,000 71,933 58,622

貸倒引当金の増減額 4,029 24,807 △373

減損損失 - - 12,200

受取利息及び受取配当金 △223 △4,608 △310

支払利息 2,578 1,468 2,896

持分法による投資利益  - △827 -

売上債権の増加額 △397,591 △407,613 △499,247

たな卸資産の増加額 △12,431 △67,991 △8,934

未収消費税等の増加額  - △2,817 -

仕入債務の増加額 238,517 282,085 247,288

未払消費税等の増減額 17,929 △43,498 42,767

その他 22,339 50,091 16,990

小計 443,164 945,844 711,146

利息及び配当金の受取額 223 4,608 310

利息の支払額 △2,483 △2,595 △2,796

子会社移転費用  - △781 -

法人税等の支払額 △196,582 △500,826 △196,582

営業活動によるキャッシュ・ フロー

244,322 446,250 512,078

Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フ ロー

有形固定資産の取得による 支出

△26,149 △26,001 △33,002

無形固定資産の取得による 支出

△38,379 △61,522 △58,311

新規事業の取得による支出 ※2 △135,968 △343,368 △135,968

投資有価証券の取得による 支出

△5,000 △247,050 △5,000

保証金の差入による支出 △42,015 △118,294 △70,092

保証金の返金による収入 - 3,067 457

保険積立による支出 - △28,402 -

新規連結子会社取得による 支出 

(12)

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度の要約連結 キャッシュフロー計算書 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日)

区分

注記 番号

金額(千円) 金額(千円) 金額(千円)

Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フ ロー

短期借入金の純増減額 45,000 1,055,000 45,000

長期借入金の返済による支 出

△129,470 - △129,470

配当金の支払額 - △144,360 -

連結子会社設立に伴う少数 株主からの払込による収入

- 24,000 -

株式の発行による収入 - 983,534 -

新株予約権の発行による収 入 

- 32,148 -

財務活動によるキャッシュ・ フロー

△84,470 1,950,322 △84,470

Ⅳ 現金及び現金同等物の増減額 △87,660 1,197,911 125,691

Ⅴ 現金及び現金同等物の期首残高 483,129 628,820 483,129

Ⅵ 新規連結に伴う現金及び現金同 等物の増加額

20,000 - 20,000

Ⅶ 現金及び現金同等物の第3四半 期末(期末)残高

※1 415,468 1,826,732 628,820

(13)

四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項

項目

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) 1.連結の範囲に関する事

 すべての子会社を連結しておりま す。

 連結子会社の数  1社  連結子会社の名称  株式会社キャリアージュ

 株式会社キャリアージュは当第3 四半期連結会計期間に設立し新たに 子会社となったため、当四半期連結 会計年期間より連結の範囲に含めて おります。

 すべての子会社を連結しておりま す。

 連結子会社の数  5社  連結子会社の名称  株式会社キャリアージュ  株式会社ブティック・ポータルズ  株式会社フルスピードファイナン  ス

 株式会社フルスピードキャリア  株式会社ベッコアメ・インターネ  ット

株式会社ブティック・ポータルズ、 株式会社フルスピードファイナンス、 株式会社フルスピードキャリア及び 株式会社ベッコアメ・インターネッ トは当四半期連結会計期間に設立又 は株式を取得し、新たに子会社となっ たため、当四半期連結会計期間より 連結の範囲に含めております。 なお、株式会社ベッコアメ・イン ターネットは、みなし取得日を当四 半期連結会計期間末としているため、 当四半期連結会計期間は、貸借対照 表のみを連結しております。

 すべての子会社を連結しておりま す。

 連結子会社の数  1社  連結子会社の名称  株式会社キャリアージュ

株式会社キャリアージュは当連結 会計年度に設立し新たに子会社と なったため、当連結会計年度より連 結の範囲に含めております。 

2.持分法の適用に関する 事項

 非連結子会社及び関連会社が無い ため、該当事項はありません。

 すべての関連会社に持分法を適用 しております。

持分法を適用する関連会社の数 1社

持分法を適用する関連会社の名称 株式会社アイビージェー 株式会社アイビージェーは、影響 力基準により、当四半期連結会計期 間より持分法を適用しております。  なお、株式会社アイビージェーは 決算日が四半期連結決算日と異なる ため、当該持分法摘要会社の事業年 度にかかる財務諸表を基礎として持 分法を適用しております。

 非連結子会社及び関連会社がないた め、該当事項はありません。

3.連結子会社の事業年度 等に関する事項

 連結子会社の四半期決算日は、四 半期連結決算日と一致しております。

 連結子会社のうち株式会社ベッコ アメ・インターネットの決算日は、 3月31日であります。

四半期連結財務諸表の作成にあたっ ては、決算に基づく財務諸表を調整 したうえで使用しております。

(14)

項目

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) 4.会計処理基準に関する

事項

(1) 重要な資産の評価基 準及び評価方法

有価証券

・その他有価証券 ①時価のあるもの

 四半期連結決算日の市場価 格等に基づく時価法(評価差 額は全部純資産直入法により 処理し、売却原価は移動平均 法により算定)によっており ます。

有価証券

・その他有価証券 ①時価のあるもの

 同左

有価証券

・その他有価証券 ①時価のあるもの

 連結決算日の市場価格等に 基づく時価法(評価差額は全 部純資産直入法により処理し、 売却原価は移動平均法により 算定)によっております。

②時価のないもの

 移動平均法による原価法に よっております。

②時価のないもの  同左

②時価のないもの 同左

たな卸資産 ・商品

 移動平均法による原価法に よっております。

・仕掛品

 個別法による原価法によって おります。

たな卸資産 ・商品   EC関連

  移動平均法による原価法に よっております。

 情報サイト関連

  個別法による原価法によっ ております。

・仕掛品      同左

たな卸資産 ・商品

    移動平均法による原価法によっ ております。

・仕掛品

同左

(追加情報)

 当第3四半期連結会計期間より、 当社は第三者からサイトを購入し、 SEM諸施策の実施等により広告媒体と しての価値を高めたうえで第三者に 売却することを目指し、もしくはか かる目的をもってサイトを制作する 事業を情報サイト事業の一つとして 立ち上げることといたしました。こ れに伴い購入又は制作開始から売却 するまでの期間、サイトの取得又は 制作に要した金額を商品として計上 しております。

(15)

項目

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) (2) 重要な減価償却資産

の減価償却の方法

①有形固定資産

 定率法によっております。  なお、主な耐用年数は以下の通 りであります。

建物       3年~15年 工具器具及び備品 3年~5年

①有形固定資産

定率法によっております。   なお、主な耐用年数は以下の通 りであります。

建物       3年~50年 工具器具及び備品 2年~10年 車両運搬具       3年

①有形固定資産

定率法によっております。  なお、主な耐用年数は以下の通り であります。

 建物       3年~15年  工具器具及び備品 3年~5年

(追加情報)

前事業年度の下期より、法人税法の 改正に伴い、平成19年4月1日以降取 得の固定資産については、改正法人 税法に規定する償却方法により、減 価償却費を計上しております。 また、当第3四半期連結会計期間 より、平成19年3月31日以前に取得 した有形固定資産については、改正 前の法人税法に基づく減価償却の方 法の適用により取得価額の5%に到 達した翌年度から5年間で均等償却 する方法によっております。なお、 この変更による営業利益、経常利益 及び税金等調整前第3四半期純利益 に与える影響は軽微であります。

②無形固定資産

 定額法によっております。  なお、ソフトウェアについては、 社内における利用可能期間(5年 以内)に基づく定額法を採用して おります。

②無形固定資産  同左  

②無形固定資産 同左

(3) 重要な引当金の計上 基準

①貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備える ため、一般債権については貸倒実績 率により、貸倒懸念債権等特定の債 権については個別に回収可能性を勘 案し、回収不能見込額を計上してお ります。

①貸倒引当金  同左

①貸倒引当金 同左

- ②賞与引当金 

 一部の連結子会社では従業員に対 して支給する賞与の支出に充てるた め、支給見込額に基づき当第3四半 期連結会計期間負担額を計上してお ります。

(4) その他四半期連結財 務諸表(連結財務諸 表)作成のための重 要な事項

消費税等の会計処理

 税抜方式によっております。

消費税等の会計処理  同左

(16)

項目

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) 5.連結子会社の資産及

び負債の評価に関す る事項

 連結子会社の資産及び負債の評価 方法については、全面時価評価法を 採用しております。

 同左 同左

6.のれん及び負ののれ んの償却に関する事 項

 のれん及び負ののれんの償却につ いては、その効果の発現する期間に わたって均等償却を行うこととして おります。

 なお、金額的重要性の乏しい場合 には、発生年度の損益として処理す ることとしております。

 同左 同左

7.四半期連結キャッ シュ・フロー計算書 における資金(現金 及び現金同等物)の 範囲

 手許現金、随時引出し可能な預金 及び容易に換金可能であり、かつ、 価値の変動について僅少なリスクし か負わない取得日から3ヶ月以内に 償還期限の到来する短期投資からなっ ております。

 同左 同左

重要な会計方針の変更

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日)

(企業結合に係る会計基準等)

 当連結会計年度より、「企業結合に係る会 計基準」(企業会計審議会 平成15年10月31 日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企 業会計基準委員会 平成17年12月27日企業会 計基準第7号)並びに「企業結合会計基準及 び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企 業会計基準委員会平成18年12月22日 企業会 計基準適用指針第10号)を適用しております。

(固定資産の減価償却方法の変更)

 当連結会計年度より、法人税法の改正に伴 い、平成19年4月1日以降取得の固定資産に ついては、改正法人税法に規定する償却方法 により、減価償却費を計上しております。  なお、この変更による営業利益、経常利益 及び税金等調整前当期純利益に与える影響は 軽微であります。

(17)

注記事項

(連結貸借対照表関係)

前第3四半期連結会計期間末 (平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (平成20年4月30日)

前連結会計年度 (平成19年7月31日) ※1 仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺の

うえ、未払消費税等として表示しておりま す。

※2 当社においては、運転資金の効率的な 調達を行うため、取引銀行1行と当座貸 越契約及び貸出コミットメント契約を締 結しております。

 これらの契約に基づく当第3四半期連結 会計期間末の借入実行残高は次のとおりで あります。

当座貸越極度額及び 貸出コミットメント の総額

300,000千円

借入実行残高 45,000千円 差引額 255,000千円

※1 仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺の うえ、未払消費税等として表示しておりま す。

※2 当社においては、運転資金の効率的な調 達を行うため、取引銀行5行と当座貸越契 約及び貸出コミットメント契約を締結して おります。

 これらの契約に基づく当第3四半期連結 会計期間末の借入実行残高は次のとおりで あります。

当座貸越極度額及び 貸出コミットメント の総額

2,420,000千円

借入実行残高 1,220,000千円 差引額 1,200,000千円

※1        ー

※2 当社においては、運転資金の効率的な調 達を行うため、取引銀行3行と当座貸越契 約及び貸出コミットメント契約を締結して おります。

 これらの契約に基づく当連結会計年度末 の借入実行残高は次のとおりであります。

当座貸越極度額及び 貸出コミットメント の総額

700,000千円

借入実行残高 45,000千円 差引額 655,000千円

 - ※3 担保提供資産

  下記のものは根抵当として銀行の担保に 供しております。

建物 4,356千円(帳簿価額) 合計 4,356千円(帳簿価額)

(連結損益計算書関係)

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日)

※1 (1) 減損損失を認識した資産

(a) インターネットメディア事業  用途 モバイルサイト   種類 ソフトウェア  場所 本社(東京都渋谷区) (2) 減損損失の認識に至った経緯

 当該資産につき、当連結会計年度 において主なサービス提供が終了し、 当連結会計年度末において将来の使 用が見込まれないため、帳簿価額全 額を減額いたしました。

(3) 減損損失の内訳

(a) インターネットメディア事業  ソフトウェア   12,200千円 (4) グルーピングの方針

(18)

(連結株主資本等変動計算書関係)

前第3四半期連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年4月30日) 1.発行済株式数の種類及び総数に関する事項

当連結会計期間期首株式 数(株)

当第3四半期連結会計期 間増加株式(株)

当第3四半期連結会計期 間減少株式数(株)

当第3四半期連結会計期 間末株式数(株)

摘要

発行済株式

普通株式 12,760 12,760 - 25,520

合計 12,760 12,760 - 25,520

 (注) 普通株式の発行済株式総数の増加12,760株は、平成19年3月4日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割したことによる増加で あります。

2.自己株式の種類及び株式数に関する事項  該当事項はありません。

3.新株予約権に関する事項

区分 内訳

目的となる株 式の種類

目的となる株式の数(株)

当四半期連結 会計期間末残

高 (千円) 当連結会計期

間期首

当第3四半期 連結会計期間

増加

当第3四半期 連結会計期間

減少

当第3四半期 連結会計期間

提出会社

ストック・オプションとし ての新株予約権

普通株式 698 681 △21 1,358 -

 (注)1.目的となる株式の数は、新株予約権が権利行使されたと仮定した場合における株式数を記載しております。 2.当第3四半期連結会計期間の増加は、株式分割に伴うものであります。

3.当第3四半期連結会計期間の減少は、退職により権利を喪失したものであります。 4.新株予約権を行使することができる期間は、到来しておりません。

4.配当に関する事項  該当事項はありません。

当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日) 1.発行済株式数の種類及び総数に関する事項

当連結会計期間 期首株式数(株)

当第3四半期連結会計期 間増加株式数(株)

当第3四半期連結会計期 間減少株式数(株)

当第3四半期連結会計 期間末株式数(株)

摘要 

発行済株式 

普通株式(株)  25,520 114,500 - 140,020

合計 25,520 114,500 - 140,020

 (注) 増加数の内訳は、次のとおりであります。

平成19年8月1日を払込期日とする公募増資による増加      2,000株 平成20年4月1日付け株式分割による増加       110,080株 新株予約権の権利行使による増加        2,420株

2.自己株式に関する事項  該当事項はありません。

(19)

3.新株予約権に関する事項

区分  内訳

目的となる株 式の種類

目的となる株式の数(株)

当第3四半期 連結会計期間

末残高 (千円) 当連結会計期

間期首

増加 減少

当第3四半期 連結会計期間

提出会社

平成18年第1回新株予約 権

(注)2、3

普通株式 1,046 4,104 2,440 2,710 -

提出会社

平成18年第2回新株予約 権

(注)2、3

普通株式 304 1,144 38 1,410 -

提出会社

行使価額修正条項付第1 回新株予約権(第三者割 当) (注)2

普通株式 - 12,000 - 12,000 32,148

合計 - 1,350 17,248 2,478 16,120 32,148

 (注)1.目的となる株式の数は、新株予約権が権利行使されたものと仮定した場合における株式数を記載しております。 2.当第3四半期連結会計期間の増加の内訳は、次のとおりであります。

   株式分割による増加       5,248株      新株予約権の発行による増加   12,000株

3.当第3四半期連結会計期間の減少の内訳は、次のとおりであります。     従業員の退職による減少         58株 

   ストック・オプションの行使による減少 2,420株

 4.配当に関する事項 (1)配当金支払額

(決議) 株式の種類

配当金の総額 (千円)

1株当たり配当 額(円)

配当の原資  基準日 効力発生日

平成19年10月30日 定時株主総会

普通株式 89,320 3,500 利益剰余金 平成19年7月31日 平成19年10月31日 平成20年3月12日

取締役会

普通株式 55,040 2,000 利益剰余金 平成20年1月31日 平成20年4月15日

前連結会計年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日) 1.発行済株式数の種類および総数に関する事項

当連結会計期間 期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式 数(株)

当連結会計年度減少株式 数(株)

当連結会計年度末株式 数(株)

摘要 

発行済株式 

普通株式(株)  12,760 12,760 - 25,520

合計 12,760 12,760 - 25,520

 (注) 普通株式の発行済株式数の増加12,760株は、平成19年3月4日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割したことによる増加であ ります。

(20)

3.新株予約権に関する事項

区分  内訳

目的となる株 式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計年 度末残高 (千円) 当連結会計年

度期首

当連結会計年度 増加

当連結会計年度 減少

当連結会計年 度末

提出会社

平成18年第1回新株予約 権

(注)2、3、4

普通株式 533 525 12 1,046 -

提出会社

平成18年第2回新株予約 権

(注)2、3、4

普通株式 165 156 17 304 -

合計 - 698 681 29 1,350 -

 (注)1.目的となる株式の数は、新株予約権が権利行使されたものと仮定した場合における株式数を記載しております。 2.当連結会計年度の増加は、株式分割に伴うものであります。

3.当連結会計年度の減少は、退職により権利を喪失したものであります。 4.新株予約権を行使することができる期間は、到来しておりません。

4.配当に関する事項

(決議) 株式の種類

配当金の総額 (千円)

配当の原資

1株当たり配当 額(円)

基準日 効力発生日

平成19年10月30日 定時株主総会

普通株式 89,320 利益剰余金 3,500 平成19年7月31日 平成19年10月31日

(21)

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

前第3四半期連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年4月30日)

当第3四半期連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年4月30日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) ※1 現金及び現金同等物の第3四半期連結会

計期間末残高と四半期連結貸借対照表に掲 記されている科目の金額との関係

※1 現金及び現金同等物の第3四半期連結会 計期間末残高と四半期連結貸借対照表に掲 記されている科目の金額との関係

※1 現金及び現金同等物の連結会計年度末残 高と連結貸借対照表に掲記されている科目 の金額との関係

現金及び預金残高 415,468千円 現金及び現金同等物残

415,468千円

現金及び預金残高 1,826,732千円 現金及び現金同等物残

1,826,732千円

現金及び預金残高 628,820千円 現金及び現金同等物残

628,820千円

※2        - ※2        - ※2 事業の譲受により増加した資産及び負債

の主な内訳

流動資産 2,205千円

固定資産 141,700千円  資産計 143,906千円

流動負債 704千円

 負債計 704千円

(リース取引関係)

前第3四半期連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年4月30日)   該当事項はありません。

当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日)   該当事項はありません。

(22)

(有価証券関係)

前第3四半期連結会計期間末(平成19年4月30日現在) 1.その他有価証券で時価のあるもの

前第3四半期連結会計期間末 (平成19年4月30日) 取得原価(千円)

四半期連結貸借対照表計上額 (千円)

差額(千円)

(1)株式 1,750 17,300 15,550

合計 1,750 17,300 15,550

2.時価評価されていない有価証券の主な内容

前第3四半期連結会計期間末 (平成19年4月30日) 四半期連結貸借対照表計上額(千円) (1)その他有価証券

非上場株式

5,000

当第3四半期連結会計期間末(平成20年4月30日現在) 1.当第3四半期連結会計期間中に売却したその他有価証券

該当事項はありません。 2.その他有価証券で時価のあるもの

当第3四半期連結会計期間末 (平成20年4月30日) 取得原価(千円)

四半期連結貸借対照表計上額 (千円)

差額(千円)

(1) 株式 1,750 5,090 3,340

合計 1,750 5,090 3,340

3.時価評価されていない有価証券の主な内容

当第3四半期連結会計期間末 (平成20年4月30日) 四半期連結貸借対照表計上額(千円) (1) その他有価証券

   非上場株式

247,050 (2) 関係会社株式

   非上場株式

5,827

前連結会計年度末(平成19年7月31日現在) 1.当連結会計年度中に売却したその他有価証券

 該当事項はありません。 2.その他有価証券で時価のあるもの

当連結会計年度末 (平成19年7月31日) 取得原価(千円)

連結貸借対照表計上額 (千円)

差額(千円)

(1) 株式 1,750 14,400 12,650

合計 1,750 14,400 12,650

3.時価評価されていない有価証券の主な内容

当連結会計年度末 (平成19年7月31日) 連結貸借対照表計上額(千円) (1) その他有価証券

   非上場株式

5,000

(23)

(デリバティブ取引関係)

前第3四半期連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年4月30日) 該当事項はありません。

当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日)  該当事項はありません。

(24)

(ストック・オプション等関係)

前第3四半期連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年4月30日) 該当事項はありません。

  当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日)   該当事項はありません。

前連結会計年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日) 1.ストック・オプションの内容、規模およびその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

平成18年 第1回 ストック・オプション

平成18年 第2回 ストック・オプション

付与対象者の区分及び数

当社の取締役   2名 当社の監査役   1名 当社の従業員   44名

当社の従業員   66名

ストック・オプション数 (注)

普通株式 1,070株 普通株式 330株

付与日 平成18年3月27日 平成18年7月28日

権利確定条件

付与日(平成18年3月27日)以降、権利確定日(平 成20年4月1日)まで継続して勤務していること。 ただし、任期満了による退任、定年退職その他正 当な理由のある場合および当社の取締役会が別途 承認した場合はこの限りではない。

付与日(平成18年7月28日)以降、権利確定日(平 成20年8月1日)まで継続して勤務していること。 ただし、任期満了による退任、定年退職その他正 当な理由のある場合および当社の取締役会が別途 承認した場合はこの限りではない。

対象勤務期間

自 平成18年3月27日 至 平成20年4月1日

自 平成18年7月28日 至 平成20年8月1日 権利行使期間

自 平成20年4月1日 至 平成27年7月31日

自 平成20年8月1日 至 平成27年7月31日  (注) 株式数に換算して記載しております。

(2) ストック・オプションの規模およびその変動状況

 当連結会計年度において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算 して記載しております。

①ストック・オプションの数

平成18年 第1回 ストック・オプション

平成18年 第2回 ストック・オプション 権利確定前 (株)

前事業年度末 533 165

付与 525 156

失効 12 17

権利確定 - -

未確定残 1,046 304

権利確定後 (株)

前事業年度末 - -

権利確定 - -

権利行使 - -

失効 - -

未行使残 - -

  (注)当連結会計年度の付与は、株式分割に伴うものであります。

(25)

②単価情報

平成18年 第1回 ストック・オプション

平成18年 第2回 ストック・オプション

権利行使価格 (円) 78,500 150,000

行使時平均株価 (円) - -

公正な評価単価(付与日) (円) - 0

 (注)権利行使価格は、平成19年3月4日の分割後の価格で記載しております。株式分割前の付与時の権利行使価格は次のとおりであります。 平成18年第1回新株予約権によるストック・オプション   157,000円

(26)

(セグメント情報)

a.事業の種類別セグメント情報

前第3四半期連結会計期間(自平成18年8月1日 至平成19年4月30日) Webコンサルティ

ング事業 (千円)

インターネット メディア事業

(千円)

計(千円)

消去又は全社 (千円)

連結(千円)

Ⅰ 売上高及び営業損益 売上高

(1)外部顧客に対する売上高 2,924,224 496,581 3,420,806 - 3,420,806 (2)セグメント間の内部売上高又は振替

- - - - -

計 2,924,224 496,581 3,420,806 - 3,420,806 営業費用 2,167,424 534,995 2,702,420 185,232 2,887,652 営業利益(又は営業損失) 756,799 △38,413 718,386 △185,232 533,153  (注)1.事業の区分は、内部管理上採用している区分によっております。

2.各事業区分の主なサービス及び事業内容

(1)Webコンサルティング事業・・・SEO、インターネット広告代理、付加サービス

(2)インターネットメディア事業・・・アフィリエイト広告、クリック送客型広告及びインプレッション広告の販売、Eコマースによ る商品の販売

3.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の主なものは、経営管理、経理部門等の管理部門に係る費用であり ます。

b.所在地別セグメント情報

前第3四半期連結会計期間(自平成18年8月1日 至平成19年4月30日)

本邦以外の国又は地域に所在する在外支店及び連結子会社がないため、該当事項はありません。

c.海外売上高

前第3四半期連結会計期間(自平成18年8月1日 至平成19年4月30日)

本邦における売上高が、全売上高の合計額の90%を超えているため、海外売上高の記載を省略しております。

a.事業の種類別セグメント情報

当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日) Webコンサルティ

ング事業 (千円)

インターネット メディア事業

(千円)

計(千円)

消去又は全社 (千円)

連結(千円)

Ⅰ 売上高及び営業利益 売上高

(1)外部顧客に対する売上高 4,717,056 1,366,930 6,083,987 - 6,083,987 (2)セグメント間の内部売上高又は振替

- - - - -

計 4,717,056 1,366,930 6,083,987 - 6,083,987 営業費用 3,604,930 1,091,614 4,696,544 326,674 5,023,219 営業利益 1,112,126 275,316 1,387,442 △326,674 1,060,767  (注)1.事業の区分は、内部管理上採用している区分によっております。

2.各事業区分の主なサービス及び事業内容

(1)Webコンサルティング事業・・・SEO、インターネット広告代理、付加サービス

(2)インターネットメディア事業・・・アフィリエイト広告、クリック送客型広告およびインプレッション広告の販売、Eコマースに よる商品の販売、アフィリエイト・サービス・プロバイダー、情報サイトの販売

3.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の主なものは、経営管理、経理部門等の管理部門に係る費用であり ます。

(27)

b.所在地別セグメント情報

当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日)

 本邦以外の国又は地域に所在する在外支店及び連結子会社がないため、該当事項はありません。

c.海外売上高

   当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日)

  本邦における売上高が、全売上高の合計額の90%を超えているため、海外売上高の記載を省略しております。

   a.事業の種類別セグメント情報

前連結会計年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日) Webコンサルティ

ング事業 (千円)

インターネット メディア事業

(千円)

計(千円)

消去又は全社 (千円)

連結(千円)

Ⅰ 売上高及び営業利益 売上高

(1)外部顧客に対する売上高 4,291,145 851,410 5,142,555 - 5,142,555 (2)セグメント間の内部売上高又は振替

- - - - -

計 4,291,145 851,410 5,142,555 - 5,142,555 営業費用 3,196,979 830,390 4,027,369 275,404 4,302,774 営業利益(又は営業損失) 1,094,166 21,019 1,115,186 △275,404 839,781 Ⅱ 資産、減価償却費、減損損失及び資本

的支出

資産 511,185 771,641 1,282,827 776,590 2,059,417

減価償却費 7,565 9,413 16,978 9,604 26,583

減損損失 - 12,200 12,200 - 12,200

資本的支出 18,411 52,199 70,610 25,602 96,213

 (注)1.事業の区分は、内部管理上採用している区分によっております。 2.各事業区分の主なサービス及び事業内容

(1)Webコンサルティング事業・・・SEO、インターネット広告代理、付加サービス

(2)インターネットメディア事業・・・アフィリエイト広告、クリック送客型広告及びインプレッション広告の販売、Eコマースによ る商品の販売、アフィリエイト・サービス・プロバイダー

3.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の主なものは、経営管理、経理部門等の管理部門に係る費用であ   ります。

 4.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は、776,590千円であり、その主なものは、現預金、事務所敷金及び管    理部門に係る資産であります。

b.所在地別セグメント情報

前連結会計年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日)

本邦以外の国又は地域に所在する在外支店及び連結子会社がないため、該当事項はありません。

c.海外売上高

前連結会計年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日)

(28)

 (企業結合等関係)

企業結合におけるパーチェス法摘要関係

前第3四半期連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年4月30日) 1 企業結合の概要(営業譲受)

営業譲渡企業の名称 株式会社タワーハウス

取得した事業の内容 インターネット通販のサイト「e金庫本舗」等の運営事業 企業結合を行った主な理由 EC事業を拡大するため

企業結合日 平成18年12月1日

企業結合の法的形式 当社による営業譲受

結合後企業の名称 株式会社フルスピード

(1)四半期連結財務諸表に含まれている取得した事業の業績の期間 自 平成18年12月1日 至 平成19年4月30日

(2)取得した事業の取得原価及びその内訳 ①取得した事業の取得原価   143,201千円 ②取得原価の内訳

営業譲受費用        143,201千円 現金で支出しております。

(3)発生したのれんの金額等

①のれんの金額        135,968千円 ②発生原因

 今後の事業展開によって期待される将来の収益力から発生したものであります。 ③償却方法及び償却期間

 のれんの償却については、5年で均等償却しております。

(4)企業結合日に受け入れられた資産及び負債の額並びにその主な内訳

流動資産 2,205千円

固定資産 141,700千円

資産計 143,906千円

流動負債 704千円

負債計 704千円

(5)企業結合が四半期連結会計期間開始の日に完了したと仮定した場合の当第3四半期連結会計期間の四半期連結損益計算書に及 ぼす影響の概算額

売上高及び損益情報

売上高 256,814千円

営業利益 △4,081千円

経常利益 △3,924千円

税金等調整前第3四半期純利益 △3,924千円

第3四半期純利益 △2,327千円

1株当たり第3四半期純利益 △91円21銭

(概算額の算定方法及び重要な前提条件)

 概算額の算定につきましては、当社の内部管理に使用している事業別四半期損益計算書より、四半期連結会計期間開始の日に遡って 按分し算出したものであります。なお、四半期連結損益計算書に及ぼす影響の概算額については監査証明を受けておりません。

(29)

当第3四半期連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年4月30日) 1.企業結合の概要(事業譲受)

営業譲渡企業の名称 株式会社オーダーボックス・ドットコム

取得した事業の内容 インターネット通販のサイト「オーダーボックス・ドットコム」の運営事業

企業結合を行った主な理由

対法人向けEC事業が順調なことにより、法人ニーズへの対応とBtoB事業領域の 強化を行うため

企業結合日 平成19年10月1日

企業結合の法的形式 当社による事業譲受

結合後企業の名称 株式会社フルスピード

(1) 四半期連結財務諸表に含まれている取得した事業の業績の期間 自 平成19年10月1日 至 平成20年4月30日

(2) 取得した事業の取得原価およびその内訳 ①取得した事業の取得原価    24,000千円 ②取得原価の内訳

事業譲受費用         24,000千円 現金で支出しております。

(3) 発生したのれんの金額等

①のれんの金額         24,000千円 ②発生原因

 今後の事業展開によって期待される将来の収益力から発生したものであります。 ③償却方法および償却期間

 のれんの償却については、5年で均等償却しております。

(4) 企業結合日に受け入れられた資産及び負債の額ならびにその主な内訳

流動資産 -千円

固定資産 24,000千円

資産計 24,000千円

流動負債 -千円

負債計 -千円

(5) 企業結合が四半期連結会計期間開始の日に完了したと仮定した場合の当第3四半期連結会計期間の連結損益計算書に及ぼす影 響の概算額

売上高および損益情報

売上高        43,726千円 営業利益        7,892千円 経常利益        7,892千円 税金等調整前第3四半期純利益  7,892千円 第3四半期純利益        4,735千円 1株当たり第3四半期純利益   34円35銭

(概算額の算定方法及び重要な前提条件)

参照

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